レンタカーで加熱式タバコや電子タバコを吸うとどうなる?

投稿日時:2021/04/05(月) 03:28rss


レンタカーを借りるという場合に、注意しておきたいのが、「喫煙」についてです。
最近では、レンタカーの多くが禁煙車となっていますが、もしもこの禁煙車で加熱式タバコや電子タバコを吸うとどうなるのでしょうか?

これについて解説します。
 

禁煙車で加熱式タバコや電子タバコは吸ってもよいのか?


レンタカーを借りる際に、注意しなければならないのが、「喫煙」です。
最近では、レンタカーのほとんどが禁煙車となっています。
加熱式タバコや電子タバコは、一般的な紙巻タバコよりも、臭いや煙が少ないと言われていますが、禁煙車で吸うことは可能なのでしょうか?

結論から言えば、禁煙車の場合には、紙巻タバコ、加熱式タバコ、電子タバコに関らず、禁煙となっています。
つまり、レンタカーの車内で喫煙することはできないのです。
もちろん、喫煙車であれば、可能となります。
 

禁煙車で喫煙した場合にはどうなるのか?


加熱式タバコや電子タバコであれば、「発覚することはないだろう!」そう考えている人も多いようです。
しかし、禁煙車の車内で喫煙をするとすぐにわかりますので、禁煙車では、絶対に喫煙するのは、やめましょう。

禁煙車で喫煙が発覚した場合には、どのような処分を受けるのでしょうか?
これは、業者によって異なりますが、多くの場合補償金などを請求されることになります。
禁煙車で喫煙をするメリットは、1つもないので、絶対にやめましょう。
 

喫煙したい場合にはどうすればよいのか?


レンタカーの車内で、喫煙をしたいという場合にはどうすればよいのでしょうか?
先に注意点を挙げておくと、窓を開けておけば大丈夫だろうと考えている人が多いのですが、臭いは窓を開けていても残ります。
窓を開けて喫煙をするのは、解決方法にはなりません。
喫煙したいという場合には、予約の際に喫煙車を手配してもらうようにするとよいでしょう。
ただし、現在では禁煙車が主流なので、喫煙車が確保できないという可能性もありますので、注意が必要です。
 

まとめ


レンタカーで、禁煙車を借りた場合、加熱式タバコや電子タバコであれば、喫煙することは可能なのかについてですが、禁煙車ではできません。
もしも、ルールを破った場合には、補償金などを請求されることになります。
吸いたいという場合には、喫煙車を借りるのがよいでしょう。
決められたルールを守るのがマナーです。

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